売れる仕組みづくり

ネットやSNS上でのキーワードは
”売れる” ”お金の集まるキャッチコピー” ”刺さるコピー” 
と、かなり直接的な表現が多くなってきました。

確かに販売する為のセールスコピーは大事なファクターですし、販売サイトのランディングページにおけるキャッチコピーを巡って「セールスライター」と呼ばれる職業まで排出する時代です。

でもここで、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。

果たして・・・キャッチコピーだけで売り上げが上がるのでしょうか?

貴方はどう思われますか?

売り上げにつながるアクションの要素

私は答えは・・・NO!だと実感しています! 

売り上げに繋がるアクションとしては、下記の要素が必要になってくるからです。

  • 魅せ方(ホームページ、SNS上での貴方のプロとしてのイメージができているもの)
  • 紹介サイトまで誘導する告知動線(Youtubu動画、Facebook動画、ブログ、 Facebook、LINE、twitter等)
  • 適正価格の商品(サービスでも、物販でも) 
  • 商品を紹介するサイト(ホームページ、ブログ、ランディングページ等) 
  • 決済ページ(クレジットカード、現金などの手続きのページ) 

スタンダードには最低でも、この要素が必要です。

この要素の中のキーとなるのが、キャッチコピーであり、刺さるコピー、さらにもっと先(貴方のサービスが何なのか購入したいと思ってもらうこと)に進む動機づけの要素です。

ネット戦略の設計図 “顧客動線”

この動機付を検討する前に・・・ 
今日のテーマの”売れる仕組み作り”がどんなものなのかお話しいたしましょう!

貴方は”顧客動線”というのをご存知ですか?

”顧客動線” とは、貴方をネット・SNS上から貴方の本命商品まで到達していただく為の見込み客が通る道筋のことです。

この”顧客動線”をしっかり創り、貴方の本命商品にたどり着いて購入してもらうための、いわばネット戦略の設計図のようなものなのです。 

この”顧客動線” 創りができているかどうか? 機能しているかどうか?

ここに”継続的に売れる”ようにするための最大の秘密がありますし、継続的な収入を得る為のヒントが隠されているのです。 

この動線を進んでいただくための道案内役が、刺さるキャッチコピーであり、最終的に購買に繋がるコピーライティング、それと忘れてはいけないグラフィック的な要素(ビジュアルコンテンツ)になるのです!

売れる仕組みづくりに必要な顧客動線

この”顧客動線”を少しだけ説明すると、この三角形の上の辺が小さければ自ずと告知の量も減りますし、本命商品に到達する人数も減ります。 

三角形の上の辺が大きければ、結果、本命商品に到達する人数も多くなりますよね。

だから、ここの顧客動線の設計をしっかりやりながら、底辺の大きさを自由に変えることで売り上げを自由にコントロールすることもできるのですよ。

「○○だけやればいい」ような最小限の労力・技術で売り上げがあげられるような表現の広告が散見され、ついそちらに心が動いてしまうことがあるとは思いますが。

自分で売り上げをコントロールしながら、一過性ではなく継続的に売り上げを上げていく、そんな息の長いビジネスをしていきたいのでしたら、顧客動線を考えながら戦略を立てていくしか方法はないのです。

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