葵の御紋はテッパン⁉️ー究極のカスタマージャーニー&ストーリーテリングとは?

葵の御紋と言えば、徳川家ですが、ドラマとなると『水戸黄門』のドラマは、 ある程度の年代の方はご覧になった方も多々かと。 あ〜の最後のシーンを思い浮かべてくださいませ。

あのシチュエーションを彷彿させたのが、昨今目につくのがSNS上で流れているショートムービードラマ🎭

2分くらいのショートムービー広告が、1話づつのドラマになっていて、ちょうど良い所で次話へ〜〜となる。

アレ‼️です😎

ひとつの物語が100話くらいで構成されていて、100話の内のだいたい80〜90話が、主人公が夫や家族、パートナーから虐げられ虐められ、利益を略奪される。それを見つけたお偉いさんか、白馬の王子様が、その主人公をたすけ、最後は主人公自ら、もしくは王子様に助けられ、 「葵の御紋が目に入らぬか!」と、悪役は全てその時に排除させられる・・・・

まあ〜テッパンのストーリーです!

主人公は大概、財閥の令嬢だったり、貧しくても気立の良い美人で、王子様役が必ずあらわれつどつど助けてもらいながら、最後はどんでんがえしでハッピーエンド!!!

先日の連休中に、ストーリーの結末はわかっちゃいるけど・・・このショートムービーにとっ捕まってしまった😅 2分の終わりに、必ず次も観たくなるシナリオ展開で、リズムになってって次々と来る。

中国、韓国製のドラマなので、衣装やらメイクやら、セットやら気になるところは数かれど、いっときの韓国ドラマと一緒で、『こりゃ〜やられた!』と思った次第です・・・・

なんてったって100話、課金ですから、1話の金額としては映画料金の数倍!!! 高いやねえ〜〜💦💦💦

でも気がつくと・・・1本観ちゃってた〜💦💦💦

ネット◯◯ックスなんかの方がよっぽど割安。(月額課金だとしてもね) だけど、こうやって捕まる人は、「時短でスマホで気軽に観れて、テッパンのストーリー展開のドラマ」だから良いのでしょうね。

それに反して日本のドラマ・・・(主にネットドラマですが・・・) 昨年夏に話題になった「地面師たち」、ネイルサロンのおネイさんが必死で良い良い!・・と言うものだから しっかり観ましたよ!

これはこれで、しっかりお金をかけた構成もキャストもセットも贅沢なドラマ、実話をもとにつくられたもの。見応えありました! ネットでもかなり話題になりましたよね・・・

前出のショートムービードラマとは真逆のもの。

なんだかね〜〜こんな感じで比べてみても、両方視聴者のツボを押さえた脚本で、 マーケティングで言う「カスタマージャニー&ストーリーテリング」に従っているのよね。

と言うことで。。。

なんてったって『葵の御紋はテッパン』だ!!!!

次回は、SNSでもテッパンの「カスターマー&ストーリーテリング」と〜はなんなのか?

そんな話もしちゃいましょう~。

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