FaceBookでのブランデイング間違っていませんか?

こんにちわ~~♫ ブランデイングデザイナー&デイレクターの髙橋珠美です。 branding2 今日はパーソナルブランデイングの事を、、、   お写真は、、、 20数年の間にブランドイメージを ビジュアルにさせて頂いたプロジェクトの一部です。   1970年代から日本でもCI(コーポレイトアイデンテイテイ)とか VI(ビジュアルアイデンテイテイ)という表現をしていました。   簡単に言えば、企業や店舗の企業理念やミッション・ ビジョンやコンセプトをビジュアル(マーク・文字)に凝縮して表現し   関連書類(名刺、封筒、メニュー、伝票他各種) 製品パッケージ、広告、媒体、車体、インテリア、社屋デザイン、 Web等全てのアウトソーシングのデザインを 統一のコンセプトの元に制作し、発信していく手法です。   日本で言えば、企業ブランデイングとしてNTT、MAZDA、 MATSUYA GINZA、多々、上げればきりがありません。   企業やグループ、ショプ等のブランデイングが、 個人のブランデイングに移行していったのは、 1990年代の後半インターネットとPCが個人の手に入ってからでしょう。   2000年に入ってからは顕著で 私のクライアントも企業から小規模チェーン イベントのブランデイングや スクール、個人店舗、個人ユーザーへと移行していきました。   まさしく、企業人、会社人からグループ、個人、個々の時代へと 移っていっているのを体感しています。   個人のアイデンテイテイの発露 ブログやFacebookは その最もたるツールとして、今ではソーシャルネットワークが個人の ブランデイングを創る場となっていますね。   ただし、、、そこで、、、間違えてほしくないのが   他者から目立つ事  =  ブランデイング とだけ短絡的に理解してほしくは無いのです。   Facebookは、「いいね!」の数、お友達の数、Kloutスコアの高い人が ブランデイングが出来ていると評価されがちですが、、、 実は、、、これはスゴイ落とし穴   まず、、「貴女は何のためにFacebookを始めたのですか〜?」とお聞きすると 殆どの方は、『自分のビジネスに活用したいから、、、』と お答えになります。   だとしたら、、、貴女が毎日頂く「いいね!」は 貴女のビジネスに直結しているでしょうか? Facebookでのお友達の数は、貴女のクライアントになっていますか? そして、、、貴女のFacebookやブログでの発信は、、、 貴女のビジネスやお人柄、、を読む方に適格に伝えていますか?   そう〜〜! 人気がある、、目立っているというだけでは ブランデイングでは無いのですヨ```   貴女のプロフィール写真、ヘッダーイメージ、日々の投稿内容 最近では、、YouTube や 自分TVの USTREAM 配信など   その全てが、、貴女のミッションをベースとして 統一したコンセプトで発信されなければ、、、、   貴女のブランドイメージを 貴女自身が創っている事にはならないのですよ```   10月のブランデイングセミナーのご案内は下記から、、26日(土)開催です! https://www.facebook.com/events/1391515137749622/?ref_dashboard_filter=upcoming    

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