建築家 槇 文彦氏 のスケッチ

こんにちわ~~ ブランデイングデザイナー&デイレクターの髙橋珠美です。 一昨年青山スパイラルビルで行われた 建築家の 槇 文彦氏の 展示・講演会でのスケッチです。 design2design3 青山のスパイラルビルを設計なさった時の、どうやら``` コンセプトボードらしい? (概念的には理解できるのですが~~) でも、建築家の発想の引き出しが垣間見えます。 外観の大ラフのスケッチと合わせてみると、このコンセプトボードが 人の導線も合わせて表現していると、理解できます。 外観のデザインと整合性がありますよね。 しかし、何時も感服するのは、 建築家の方は、こういった手書きのスケッチが、 じびれるほど巧い方が多いのです。 これも、右脳の発達のせいかもしれません、、、。 人の脳には、左脳と右脳があることは、ご存知でしょう。 一般的に「左脳」は話す、書く、聞くなどを判断し、 数字の計算や論理的に考えたりする役割を担います。 そして、「右脳」は、ものごとを直感的にとらえると 言われていて、図形認知、音楽、ひらめきや発想する能力と 関係がある芸術脳(絵を描く脳)と言われています。 このように「描く」ということは、 右脳の働きが大きく影響しているため、 右脳の視覚的な感覚思考を刺激することが、 イメージ力、想像力やひらめきを生む力となり、 絵を描く力がアップする事につながります。 しかし、残念な事に、現代社会では、理論的、暗記、計算など、 意識しなくても、左脳を発達させる事は山ほどありますが、 右脳を活性化させる事はあまりありません。 今までのイメージから脱却なさりたい方、 新しい発想やイメージをつくりたい方は、 意識して右脳を活性化させてみませんか~? それには、手を動かし、”絵”を描く事を、が早道なのですよ~。

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